ヤマニンキングリーについて

今日、ホーストラスト北海道のFacebookの投稿から、ヤマニンキングリーというお馬を知りました。掲示板には、乗馬になれて良かった〜という、ファンの方のホッとしたコメント…

今のキングリーさんは、やせ細り、体調を崩していて、暫くは目が離せない状況です。

乗馬の道が出来てからまだ、日も浅いのに、信じられない姿になっています

知らないお馬ですので、ちょっと調べましたが、8歳まで中央で芝やダートで頑張って、重賞も取った功労馬です。その後一年ほど、地方で走り、9歳で引退。

私は、この時点で、ルージュと被りました…

とても人に従順で優しいルージュ
でも、人が乗ると変わるんです。キッ！となる

それは、先日の黒潮さんで、Tさんが乗ったり、乗馬の元インストラクターが乗って、わかりました。
時間がかかる…
そんな馬なんです。要するに。たぶん、キングリーさんも。。。

でも、たとえ、乗馬として難しくても、がりがりにやせ細るとは？

でも、これが今の、日本の乗馬クラブの現状と言ってもいいでしょう…

良い、悪いではなく、儲からない馬は、ほっておかれるんでしょう

キングリーさんは、多分、ギリギリのところで救われたのだと思います。

多分、こんな風に消えていく乗馬。。。
多いはずです。。。

引退馬の将来、考える事は、沢山ありそうです

ヤマニンキングリー
今、助けを求めています。
お気持ちのある方、ホーストラスト北海道さんに連絡取って下さい。

Facebookでは、メッセでも。
あとは、電話でも良いそうです

私も連絡いたしました

よろしくお願いしますm(_ _)m