一口と秋華賞

今回は、ポールヴァンドルが秋華賞で9着となりました。
持ち馬がＧ１に出てくれるのはありがたいですね。
だけど、なんとかサラリーも稼いでほしいのが本音です。
Ｇ１はクードラパンのジェベナイル以来でした。
スタートがよく、重馬場と言うことで、前目に付けてほしかったのですが、紫苑Ｓで差のない3着にきていたので三浦Ｊが乗るならば、後ろからになると思っていました。
しかし、レベルが高いと言われる瞬発力のある牝馬と後から同じいように行っては厳しいと思ったので、前目がよかったなぁ。
まぁ、レースは時の運もあるので、次回に期待したいと思います。
今回は、あだになりましたが、脚質が広がって選択肢は増えていますので。
Ｇ３で３着ということもあり、ダート路線は当分封印されると思うのですが、いざとなれば先行力でダートグレードをを押し切ると言う方法もあります。
前に行ってなかなか競り負けない勝負根性と先行力はなかなかのものです。
移動にもへこたれませんし。
とりあえずは休養だと思うのですが、まずは条件をクリアして、ＯＰや重賞で活躍する日を楽しみにしています。
今年の春は３冠に絡めませんでしたが、秋に出走を果たしてくれて非常にうれしかったです。
あ、３冠は今回が初めてでした。
今度は初重賞をプレゼントしてもらえたらと思っています。