89件のひとこと日記があります。
2021/04/05 12:44
・・・過ぎない良さがある
私の出資馬の多くの血統表に、フジキセキの名前がある。
後継種牡馬の子供は安価な馬も多く私にとってはお助けキセキ。
基本はスピードタイプで緩すぎたり、重すぎたりが少なく、
だからと言ってムキムキ過ぎて距離限界が1200を下回るような馬も少ない。
母系に入るとスピードを阻害しない程度の底力も併せ持つ。
本当にありがたい(*'▽')
一口馬主デビューした初出資馬はターファイトクラブ、スマッシュハート(母父フジキセキ)
でしたし、ウイン加入で最初に出資した馬はウインランブル(父キンシャサノキセキ)
先日ドバイに参戦したレッドルゼルは(母母父フジキセキ)
そんなこんなで思い入れの強い血ですから、
当然今年から産駒がデビューするイスラボニータも大変楽しみにしています(*'▽')
私はイスラ産駒はレッドとノルマンで1頭づつ 2頭出資しています。(牡馬と牝馬)
今日のお披露目はレッドデクスター(牡)※パイタの2019
父イスラボニータ 母父インティカーブ
総額2600万募集(2/400)出資、、
セレクト当歳購買馬でセリ価格は1800万
母はフランスG1馬です(*'▽')が・・・
今までの繁殖成績は・・・zutazuta
兄のほとんどが怪我等で満足な競争成績は送れておらず、、、
けれどもそんな状況だからこそ、、巡って来たとも言えるでしょう。
母系が秘めるレスポンスは高いがそれを引き出す鍵をイスラが持つかどうか?
ディープもステゴもロブロイもスペシャルウィークもどうやら鍵が合わなかった様子ですが、
サンデー系の中でも独自路線を行くフジキセキ系イスラならば、
ひょっとしたら先輩方があけれなかった宝物庫の扉をあけちゃう可能性もある。