平成29年もいろいろありました。

ホープフルステークスが終わり、今年のレースが全て終了しました。

今年の正月に上げた５つの夢は、

?自己新の年間11勝→9勝止まりでかなわず、

?２頭めの重賞勝ち→セダブリランテスがみごとにﾗｼﾞｵNIKKEI賞を制覇！

?クラシック３着以内→出走さえもかなわず、

?２歳馬３頭とも年内勝ち上がり→ルーカスとオブセッションが新馬勝ちを収めるも、ピボットポイントが未勝利でかなわず、

?G1に２頭出し→けっこう出走するも１頭ずつでかなわずと、

?しか達成できませんでした。

しかし、45戦で9-9-4-23は、勝率こそ去年に劣ったものの、連対率は40％の大台に乗せ、複勝圏内率は48.9％と、過去最高の成績で、みんな頑張ってくれたと思います。

うれしいニュースも多かったものの、ラストインパクトの引退＋乗馬転向は寂しい限りです。
おととしのジャパンカップの口取りが当たり、ゴール前でラブリーデイを交わしたときの感激とショウナンパンドラに差されたときのショックは一生忘れられません。
私の一口馬主生活の中で、間違いなく一番の功労馬として顕彰したいと思います。

障害戦を楽しませてくれたアムールスキーにも大きな感謝を送りたいと思います。

初めてダービーに連れて行ってくれたワールドインパクト、ジューヴルエール、コートオブアームズにも感謝し、来年はさらに良い年になることを祈ります。