平成30年は確かに「災」の年か？

今年の正月に掲げた目標５つは一つも達成できず、今年の成績は、３９戦４-５-２-２８で４勝にとどまり、平成23年以降最低の勝ち星となりました。
　平成30年は、セダブリランテスの中山金杯勝利で好調なスタートを切り、クラシックには東にルーカス、西にオブセッションを配し、大きな期待を寄せたところでしたが、オブセッションが弥生賞でまさかの逸走に、青葉賞でもダービー出走かなわなかったうえ、ダービー直前に昇天するという最悪の結果を招いてしまいました。
　一方、ルーカスもＮＨＫマイルに出走するも16着と惨敗した挙句に早来で長期休養に入ったままという、これも大きな誤算でした。
　一昨年は10勝、去年は9勝と、順調に勝ち星を積み重ねて来ましたが、今年は「災」の年だったと思うしかありません。
　また、平成25年から続けてきた愛馬の現地応援も、今年はどうしても都合がつかず、1度も果たせないまま閉幕してしまいました。
　愛馬たちの健康と健闘を祈り、新しい年を迎えたいと思います。