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2019/12/31 11:28
令和元年は一口歴20年で最高の年でした
平成から令和に変わった今年は、正月に掲げた目標3つは一つも達成できませんでしたが、一口生活ちょうど20年の718走めで、サリオスがG1制覇を成し遂げてくれました。
この日はまさかの口取りが当たり、口取り当選13回目(うち1番人気3回目)で初の口取り写真を撮ることができたという二重の喜びになりました。
20年間を思い起こすと、最初に持ったシルクアドバンスの2000年8月13日の新馬戦から始まって、初勝利が2001年4月のシルクアスリート、その後2年間勝ち星がなく、2勝目が2003年4月のシルクピュアハート。
それからは少しずつ勝ち星が増え、シルクディレクターがG1(菊花賞)初挑戦し、初めて新馬戦を勝ったのは2007年のシルクストレングス、重賞初制覇は2014年の小倉大賞典のラストインパクト。
ラストインパクトは重賞3勝+ジャパンカップ2着+ドバイ遠征と夢のような好成績を残してくれました。
また、2017年にはセダブリランテスが2頭目の重賞勝ち馬になり、今年に入りサリオスが重賞馬3頭目、特にうれしかったのがモンドインテロのステイヤーズSの勝利です。
いつ引退の声がかかるかと毎回心配しながらの応援でしたが、ついに届いたという感じです。
そして、サリオスの朝日杯FS制覇は20周年に華を添える素晴らしい出来事でした。
この20年間で51頭を持ち723戦81-59-65-518でしたが、それぞれ思い出のあるレースが多く、一口馬主冥利に尽きると思います。
また来年愛馬たちが頑張ってくれることを期待して令和最初の年を送りたいと思います。