5件のひとこと日記があります。
2025/11/08 16:53
予め、言わば(2)
昨年あたり、中央競馬さんのホームページで、複数枚のカルタの絵柄が掲載されていました。
目を引いたのは、「り」の文字ではじまるカルタ。
そこには、絶望した男性の姿が描かれていました。
当時、私はある女性に接近しようとしていましたが、その方に何か悪い影響が及ぶことを懸念しました。
そこで、無理を承知で、米国映画界に、その方に目を向けて頂けるようにお願いしました。
今年公開された『スーパーマン』、『ファンタスティック・フォー』、『トロン』。
私は、これらの映画の中に、その返答を探しました。
たとえ、本当の王侯貴族であっても、そのような経験をしていないと推測します。
無理な願いに応えて頂いた米国映画界には、本当に、深く感謝しました。
残念ながら、私は希望を見失っていたので、その意味で、中央競馬さんは勝利したかもしれません。
けれども、私としては、そのやり方に返答しなければ気が済みません。
私なりの流儀で、返答します。
今から100年前、1925年10月10日に、愛新覚羅溥儀が居住していた紫禁城は、その政治的機能をすべて停止しました。
私は、中央競馬さん(騎手、調教師、馬主、他すべての関係者を含む)に対して、同じことを望みます。
この先、中央競馬さんによる私への発言は、すべて無視し、否定します。
今年の10月10日に公開された『トロン:アレス』。
オープニングで、赤色に染まる城の映像を見たとき、私は、その映像美に圧倒されました。
今後は、紫禁城ではなく、その赤色に染まった城に対して、変わらぬ忠誠を誓います。
そのようなわけで、今年で、私と、中央競馬さんとの関係は、すべて終了です。
「り」の女性に触れさせてください。
今年、米国映画の作品がその方に目を向けてくれたのは、きっと事実です。
そのような経験をするひとは、滅多にいません。
だから、その方と、周囲の方は、今後、堂々としてください。
それより、本日、スーパー戦隊の作品で、ある役者さんの降板が報じられました。
私には、その方が感じた苦痛の方が、より大きな問題です。
その方の精神的なケアを強く希望します。


