今年の2歳出資馬たち本格的に（自分的

今年の2歳出資馬たち

本格的に（自分的にはですが…）出資を再開したのは現3歳からでその3歳世代は1頭を除いてパッとしない状況です。

しかし、今年度デビューを迎える予定の5頭の出資馬たちはかなりの粒ぞろい。ひそかに重賞勝ち馬が複数出るのではないかと思っています（笑）

＜シルクホースクラブ＞

セカンドエフォート（父：ワイルドラッシュ、母父Concern）

テスタマッタの半弟。カタログを見て即決しました。とにかくかっこいい青鹿毛の馬体。ダート重賞での活躍を期待しています。出資馬初のG1制覇も期待しています。


ストロングタイタン　（父：Regal Ransom、母父Tiznow）

上2頭が重賞勝ち馬。これもカタログを見て即決。あまりのムキムキぶりに笑ってしまいました。すでに入厩しています。2歳戦から楽しめそうな仕上がりの早い馬だと見ています。ダートの短
距離限定で楽しめそうです。


ピュアウィッシーズ（父：Manduro、母父Darshaan）

こてこての欧州血統で日本では走らないと思われているのか未だに満口になりません。シルクが母馬優先を始めたとときのためも見越して出資を決めましたがそれはなさそうです（笑）。私的には日本に向かない血統だとは思っていません。マイルあたりで長く走ってもらいたいです。

＜キャロットクラブ＞

ドレッドノータス（父：ハービンジャー、母父：サンデーサイレンス）

個人的にとても好きな馬Beringの血を引くハービンジャー産駒。前年に全兄のサンマルティンに出資がかなわなかったので待望の出資です。性格が幼く晩成型のようなのでじっくり見守っていきたいですが、この馬もG1で好走できる器だと思っています。安田記念や天皇賞秋に出てほしいな。。。


＜サラブレッドクラブセゾン＞

ロンシャンドリーム（父：ハービンジャー、母父：サンデーサイレンス）

他の募集馬が気になってカタログを取り寄せてみたところ、一目で気に入ってしまい出資決定。これまたハービンジャー産駒。命名センス？ながらもクラブ期待の1頭。秋あたりに満を持してのデビューと予想。コストパフォーマンス的には1番の可能性大だと思っています。


どの馬も未勝利では終わらないと信じています。

まずは無事にデビューを迎えてほしいものです。