競輪
32件のひとこと日記があります。
2017/05/06 18:07
NHKマイルC
昨日からのオッズ変遷を見て、一体どうなることかと思ってたが、結局全般的にオッズが低くなっただけで、大体net競馬の想定通りの人気順オッズに落ち着きそうな気配。それでも1番人気の3連単で万馬券になってしまうほどの大混戦。
こんなオッズ体系の時は、意外と上位人気馬同士で決まる可能性が高いと経験で知ってしまっているのが穴党として嫌な感じだ。
なぜ上位人気で決まってしまうのか、自分なりの分析は出来ている。
混戦で荒れやすいレースの時は、本命党も穴馬を真面目に検討しだすからだ。
普段は結構な穴馬は、無理だろうと決めつけて見向きもしない人も、毎年荒れてるという先入観で、その壁が薄くなってしまう。
そして多くの人が、ちゃんと人気薄まで選別することで、ハッキリした本命馬がいる時より、実力順の正確なオッズになりやすい。
だから私は、こんなオッズ体系の時は無理に穴を狙わず、逆に本命党的な馬券を買うことが多い。それでも配当がついてしまうので。
あと経験からは、1桁で高いオッズの馬が絡むことが多く、上位人気の中で、人気順で後ろ側の馬が2頭絡むのが特徴としてある。
そういう傾向にあるので、尚更配当は上位人気同士でありながら、意外と高くなってしまうんですね。
枠順を見た第一印象は、外国人2人がいい枠に入ったなーというもの。
両馬とも距離に絶対的な自信が無いぶん、最短距離を回りたい筈で、これは注文通りの最高の枠順。
内詰まる可能性も高いが、外回してごぼう抜き出来るほどのスタミナは無いので、後は内が開くかどうかだけ。
どちらかが来る可能性が高まってしまったのは少し残念。
それでも私の狙いは特に変わってないが、今日の東京芝を見ていると、やはり上がりの速い馬が上位を占めている印象。後半の東京芝レースは4戦3勝で、私のいつも通りの狙いでズバズバ決まった。
狙い馬とは、前へ行ける上がりが34秒前半以上の馬。
ただ狙った馬はヒルノマゼラン以外、全て私の想定より、実際は若干後ろの方に位置していたので、やはりあまりに目標にされる逃げだけは厳しいかもしれないという印象を持った。
ボンセルは逃げそうなだけに、出来れば他の馬に逃げてほしいかな。
ペース的には遅すぎると逆に差される印象。逃げなら、ロジブリランテで逃げ切った戸崎のようにある程度ペースを上げていく必要があるようだ。
ちょっとそういう傾向も踏まえて、皐月賞のように番手にいけそうな馬に今は目がいっている。
しかし探してもテンの遅い馬ばかりで意外にいない。
石川で嫌われているプラチナヴォイス、騎手変更を見た時は私も、こりゃダメだと思ったが、あまりにも先行出来そうな馬がいなさ過ぎ。周りはボンセル以外後ろから行く馬ばかり。
これは石川でも、というか誰でもスンナリ番手を取れる絶好枠のプラチナでイケるのでは、という気持ちになりつつある。
本当なら行こうと思えば行けるタイムトリップに先行してほしいんだが。
無理に下げず、馬なりで出して行けば、ロケットスタートを決めたこともあるだけに、丁度良い好位で行ける筈なんだが、やはり今回も差しに拘るのだろうか!?
ディバイン、オールザゴーも圏内十分と見てるが、如何せん1400と1600のパフォーマンスを較べると、明らかに1400の方がキレてて、1600になるとカクッと上がりが落ちてしまっている馬。
それならと、やはりプラチナ、タイムトリップ辺りに興味が湧く。
アエロリットは外枠が痛い。この枠なら、前走の記憶も手伝って、下手したらポツンの可能性も高くなった。
軸には出来ない。
レッドアンシェルは元々差しなので枠順は問題ないがヒモに降格かな。
ボンセル、プラチナ、タイムトリップ
が馬券の中心になりそう。
ヒモは大荒れせず� ↓�、�ぁ↓�どれか一頭、へたしたら二頭きてしまうかもしれない。
という感じだが、やはり穴党だけに、ディバインやオールザゴーも押さえてしまうだろう。
- ヒルノマゼラン
- ロジブリランテ
- プラチナヴォイス
- タイムトリップ
- ロケット
- オールザゴー
- アエロリット
- レッドアンシェル
