競輪
32件のひとこと日記があります。
2017/05/07 13:06
最低人気への誘い
マイルCの馬券は、いつも通りの変わらず先行馬狙いで、既に昨日殆どの馬券を買ってしまったが、当初からどうしても気になる馬がいる。
☆ナイトバナレット
今ぶっちぎりの最低人気を独走している馬だ。
しかし、どうしても目がいってしまう。
既に先行馬とのヒモには買ってあるんだが、やはりこの馬の得意とする所は追い込み。
相手が先行馬だけではヤバイんじゃないか、という気がする。
この馬の実力は成績を見ればわかるのだが、ここ2走の凡走で不当に評価を落としてしまっている。2走前の重賞では1番人気になったほどの馬だ。
改めて考えてみてほしい。
まずは基本設定から、
とにかく今年のマイルCの最大の特徴は、18頭も出るのにマイル実績の乏しい馬ばかりだということ。
マイル戦で2勝した馬は疎か、僅か1勝の馬でさえ、7頭しかいない。
つまりは全馬が大差ない、本当にレベルの低い戦いだということ。
それを踏まえてこの馬の能力に入る。
東京は、昨日から超高速馬場で、明らかな時計勝負になってきている。
そこで各馬の持ち時計をチェック。
この馬は最低人気なのに、何と2番目の走破タイム。勿論、今日の馬場に対応するなら、各馬最低でも1秒以上持ち時計を短縮する必要があるが、その短縮タイムが少ないほど有利には違いない。
しかもこの馬がその時計を出したのは、まだ2才時の10月。成長を考えれば当然楽に時計は詰められるとするのが普通。
次に相手関係を見てみよう。
4走前には上位人気の一角、アウトライアーズとも好勝負、ジュニアCでは穴人気している、タイムトリップ、ディバインコードも撃破。
これが果たして最低人気の馬の能力だろうか!?
そしてこれからが私も狙っている展開だが、今年のメンバーは明確に逃げたい馬こそいないものの、先行馬は多い。
その先行馬の中には当然、上がりに自信のない馬も何頭かいる。
それらの馬が、勝つためにどうするかというと早仕掛け。
後ろの馬の瞬発力を殺す流れに持ち込むことだ。
今回それをやりそうな怪しい騎手は石川。平場からずっと見てるが、この騎手は、馬に最大限無理をさせる、先行早仕掛けが基本。それに何とか応えた馬によってよく穴馬券を演出している。
失敗した時は当然その騎乗により先行馬は壊滅、差し天国となる。
この究極の高速馬場、マイル適性の乏しい馬たちの中でそれをやったらどうなるか!?
当然先行馬はこの成長途上の時期、そんなペースを押しきる体力などは無く、完全な追い込みの流れになる。
そこでこの馬の出番。
出脚が鈍く外枠で今回も否応なく後ろから行くしかないだろう。
しかしこの馬は最低人気に関わらずハイペースに強い。
ハイペース実績は、2,0,1,1だ。
大外からタイムトリップらを一気に差しきったのは中山だったが、
この馬はディープブリランテ産駒。
東京は初めてだが、他の同じ産駒成績、父親の競争成績からも、このコースが合うのは間違いない。
加えて馬ナリで坂路51.4と、明らかに前2走とは違う圧倒的な上昇度。
どうだろう、かつてのマイネルホウオウの再現を今一度期待してみないか?
- ナイトバナレット
- アウトライアーズ
- タイムトリップ
- ディバインコード
- ディープブリランテ
- マイネルホウオウ
-
でんきちさんがいいね！と言っています。
2017/05/07 21:23
-
マリベルさん
いやぁ全然でしたね(笑)
被害に遭われなくて幸いです。
実際の馬券も痛恨の決着で、差し狙いの方の馬券がハマりかけたんですが、��が4着と伸びきれず…。
しかも3着に残った馬が、軸にしてた筈のボンセル。
差しパターンの馬券では相手に入れてない始末。
最初から上げていた東京芝の自分の狙い通りの馬は、ボンセルとアエロリットしかいなかったのに、余計な馬に気を取られ、アエロは外枠と横山を気にしすぎて信用しきれず、ボンセルはもしペースが上がった時に対応出来るか心配し過ぎて、完全に信用しきれなかったのが敗因です。
あまりにショックが大き過ぎるので暫く寝込みます(笑)2017/05/07 16:13
-
きのひこさん
グラッと来ました。
誘われたいけど馬券買ったのでお金がない(笑)2017/05/07 15:20
-
きのひこさんがいいね！と言っています。
2017/05/07 15:12
