競輪
14件のひとこと日記があります。
2015/06/23 08:14
宝塚記念
上半期総決算。グランプリレース。
まず注目がゴールドシップ
天皇賞春を勝利して、Ｇ��6勝目
伝説のスターホースとして後世にまで語り継がれるのは間違いないが、我々のような凡人では測りきれないのが特徴なのもこのお馬さん。
今回は、得意中の得意舞台である阪神
過去2連覇中のこのレース。
史上初の連覇達成を経て、おそらく今後ないであろう3連覇へ臨む。
ほぼ死角はない。というのが、死角になりそう。
競馬ファンがそう思った時に凡走するのがゴールドシップ。
まあ、論理的に買えない理由を探すほうが難しいと思うし、相手もいないように思う。
相手筆頭は、ラキシス。
前走大阪杯で楽勝。充実一途の牝馬5歳。
前年2着のデニムアンドルビーも忘れてはいけない。
オークス馬のヌーヴォレコルトは、前走1600で敗戦も、中距離に戻るこの舞台なら戦えるか。立ち回り勝負したいだけに、内枠が必要。
牡馬ではラブリーデイ
おそらく中距離路線では最も安定している馬だろう。ただし一瞬の切れる脚がないので消耗戦になったほうが良い。
前走はトウケイヘイローが作ったペースで最後スタミナ勝負になった分、この馬の得意な展開にハマった感がある。
ワンアンドオンリー。
なんたってダービー馬。私のイスラボニータのダービー制覇を阻んだのだから、もう少しやってくれないと困る。
海外帰りが嫌われるだろう。ゴールデンバローズのことがあるから。
鞍上はミルコ・デムーロ。無視できないか。
同じく海外帰りのトーセンスターダム。
こいつもダービーを期待された素質馬。
成長は見られるがいきなりＧ�気脳，蘇蕕院△噺世Δ里癲�
前年3着のカレンミロティック
さすがにみんな「お！コイツ意外と怖い存在じゃん！」と気付き出しただろう。
そうなったらもう必要ない。
私が注目するのは、トーホウジャッカル。
もちろん、イスラボニータと並ぶ推し馬でデビューから買い続けてきた馬。
怪我明け、菊花賞から休み明けでぶっつけ宝塚記念。
普通に考えたら買える材料ないですよね。
ただ、この馬ダービーまで未勝利だった馬ですよ？
それが舌ベロベロ出しながらレコードで菊花賞を勝ったんですよ？
もはや、常識では測れません。笑
ということで、
◎トーホウジャッカル
- グランプリ
- ゴールドシップ
- ラキシス
- デニムアンドルビー
- ヌーヴォレコルト
- ラブリーデイ
- トウケイヘイロー
- ワンアンドオンリー
- イスラボニータ
- ゴールデンバローズ
- トーセンスターダム
- カレンミロティック
- トーホウジャッカル
