競輪
14件のひとこと日記があります。
2015/07/16 08:10
私生活から競馬を考える
電車通勤になって2年。
朝の人混みが鬱陶しい。人混みをかき分けて進まないといけない。
改札でチャージ不足で止めるやつとか、通勤時間なのにのんびりゆっくり歩いてるやつとか、勘弁してほしい。
イライラするだけなので、少し前から馬の気持ちになって駅構内を歩くことにしている。笑
JRの改札を出て、次の私鉄の改札まで勝負。
目標に人混みの中の先を歩く人を据えて、JRの改札＝ゲートが開いた瞬間、レース開始！
てなことをやってたら、、笑
なるほど、なるほど。
歩くペース・歩幅
�（發�ペースが違う。遅い人の後ろに着くと最悪。詰まるし、ストレスも溜まる。
�∧睇�が違う。私は大股で歩くが、前が詰まると足が当たるため思うように歩けない。その結果、つんのめったような歩き方になる。
�５佑泙蕕覆い茲Δ法∩阿�空いてるスペースを見つけてその進路を取るのが大事。
ここでも歩幅が重要。人混みをかき分けるとき歩幅を小さくして、小刻みに進路変更しないと人とぶつかる。
→競馬に置き換えると…
・自分が気持ち良いペースで走れるほうが絶対に良い。逃げ馬の気持ちがよくわかる。
・歩幅はすぐに変えられない。特に、スペースが空いているところに進路変更するときや、馬群を縫って進むときには器用さが求められる。柔軟性やバランスの良さが大事。
コース取り
・駅構内でも真ん中は混む。先ほど言ったように人混みの中を歩くのは器用さもいるし、ストレスも溜まる。
・1番ストレスがないのは、端っこを歩くこと。前が空いていて、気持ちよくストライドを伸ばして歩ける。
・ここで大事なのが内外の距離ロス。
・端っこは、大外になるので距離ロスが生じる。
・私鉄の改札は右へ曲がっていくのだが、かなりロスが大きい。
・真ん中を通った目標が、詰まってくれれば一気に追い抜けるが、スムーズに足を運んだ場合、競歩くらいにしないととてもじゃないが追いつけない。
・内にいるのを外から交わすとき、おそらくその1.5倍はスピード差がないと厳しい。
→言わずもがな、内が絶対有利。
ただ先のように、ストライドが大きい馬、器用さがなく小回り利かない馬は外を回すほうが良い。そういう進路取りでしかたぶん走れないから。
競馬では良く言われる論理だが、おきかえて体験すれば良くわかる。
いかにそれが重要なファクターであるかということが。
あとは、個体能力差。
スピード、スタミナ
これが最も重要なのはいうまでもないが、それらを生かせるかどうか。
深い。
- バラン
- トライ
- ファクター
