豪華な新緑賞

今週の３歳戦線、東京競馬場での５００万下芝２３００ｍ・新緑賞は要チェック―グレートウォリアーとフラットレーが…去年の６月の時点では、まさかこの時期にグレートウォリアーとフラットレーが５００万下芝２３００ｍで激突するなんて、微塵も考えてませんでしたが。

ＣＷ６Ｆ８１．３、３６．４―１１．９で纏めたグレートウォリアーの一週前追いは圧巻…出色のタイム。完全に一皮剥けた印象で、正直グレートウォリアーの勝ち方を見るレースか―。

対して１勝では終わらないノーザンホースパークマラソン大会で一口プレゼントされる、所謂マラソン馬フラットレー。

デビュー勝ち後のアイビーＳ。仕上げ遅れで中途半端な出来のままレースに送り出され、追い討ちを掛けたのが極悪馬場…。そこから走る度に足下を気にするようになり、走りに集中デキてない印象。

ギャロップではフラットレーに◎を見かけビックリしましたが…ブリンカー着用しないなら、シャドーロールやらパシュファイヤーでしたっけ？何か工夫して来ないと推す材料がない現状―フラットレーはここで惨敗するようなら、ダート路線に転向か？去勢手術か？踏ん張りどころで。

穴目を見渡すと…怖いのはシゲルシイタケか。この年代のシゲル冠、馬名なぜか食材シリーズ。シイタケに負けたら後世に残る恥か？いや、ここまでのシゲルシイタケの戦績見ると、シゲルシイタケに負けても何ら恥ではない―。

でもグレートウォリアーもフラットレーも…シゲルシイタケだけには負けないで欲しいm(_ _)m