うーん、ルメール騎手にしてやられたか

ようやく昨日のダノンファンタジーが走った新馬戦レース映像が見れました―。

ルメール騎手の絶妙なタイミングでの追い出し一閃…にやられただけのレース、最後どれだけ勝ち馬に余裕有ったかは分かりませんが、脚が止まってないダノンファンタジーからすれば、勝ち馬のしたレースも可能だったのでは？

ただ、ほんとルメール騎手は自信持って追い出してた印象で…直線坂下の時点であの差は、差すには０．５秒だと危ないのかな、０．６〜０．７秒ぐらい上がり時計を詰めなければならず、４角回り切る前に結果が決まってしまったレースに。

ほんとルメール騎手の絶妙な追い出しだけにやられたレースだったかと。パズルゲームのようなカードゲームのような…ゴール板から遡ってラップ数値を貼り付けていったゲームをしていたような、今更ながらルメール凄いッス。

ダノンファンタジーからすれば全く悲観しなくていい内容、ただ早いレース時計に付き合わされてしまっただけに疲れを十分癒して欲しいです…ダノンファンタジー号、デビュー戦お疲れ様でしたm(_ _)m


結果的には予定変えなかった方が…辛勝だったアカネサスにぶつけていたら“勝つだけがミッションクリア！”で有ったならば、達成確率圧倒的に高かったんだろうな…と考えたら、今回のマイル戦での経験が今後きっと活かされるだろう、そう信じております―。