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2018/06/10 17:25
エプソムカップ回顧―。
元PO馬のダイワキャグニーとサトノアーサー2頭が1.2番人気で出走した、エプソムカップを振り返ります―。
しきりにレース前に細江純子さんがダイワキャグニーのベタ爪を気にしてた…それでも単勝1万円!は、それでも何とかなると思ってたんですよね。私も何とかなると思ってましたが、これほど重適性無かったとは。
メモしておかねば…いや、もう一生忘れないでしょう。東京競馬場良馬場専用機?ダイワキャグニーには是非、新潟に夏期講習に行って下さいませ(;_;)
うーん、いや。敗因!やはり行き脚付かなくなってしまった、現状をどう捉えるかでは。
思えば、ダイワキャグニー。3歳春までは外枠が多かった…。脚質転機になってしまったレース、中山金杯では当然ゲートから1角までに楽々好位に付けれると戦前見てましたが、他の馬達も前に付けた方が有利であろう―コゾッて前に付けた。結果は前行ったもん勝ち。右回りでしたがここで何らかを精神に植え込まれたのでは?と、容易に推察デキ(・_・;)両サイドの馬がガーっと行きましたからね(・_・;)
先行馬として再起させたいならブリンカーは必須…も、このまま差し脚に活路を見出したいのならこのままなのでしょう。
ダイワキャグニーはベタ爪…もう一生忘れないでしょう。
そして洛陽Sで重巧者グァンチャーレとアメリカズカップを破ったにも関わらず、重下手な印象から今日の馬場では割引と思われてたサトノアーサーが初重賞制覇。
良馬場なら掛かって、渋った馬場だと掛からない…そんな細江さんの見立てがドンピシャ!更に、自身初になった大外枠―リラックスして走れる舞台が活きたんでしょう。
サトノアーサーのベストな条件、大外枠に入った重のマイルか…明暗クッキリしてしまったエプソムカップでしたが、これからもダイワキャグニーとサトノアーサーは応援していきますとも―。