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2018/07/05 09:52
トーセンカンビーナ号のドラマの始まり―。
単にカラダが柔らかいだけの馬でしたら、フォイヤーヴェルクが居たやん?となりますが…。
牧場スタッフの
「背中が素晴らしい。乗った瞬間、他馬とは違うディープインパクト並みの異次元の感覚を覚えた」
「本当に走る馬と初めて出会った」
「こんな感覚、初めてだった」
コメントからは、決してカラダが柔らかいだけではない、いわゆる天賦の才のそれ―角居調教師が「こういう馬をクラシックに連れて行かない調教師は、ダメな調教師ですね」と、自らに檄を飛ばすのも必然か…。
今週予定にしたのは、昨年のヘンリーバローズの仇討ちも込められていたりするのか…去年同じレースにワグネリアンを擁してきた友道調教師への。
舞台裏でもドラマがカンジられますが…さぁ、ここからはトーセンカンビーナ号のドラマ―。