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2018/07/09 06:47
昨日の中京芝新馬戦を回顧
2着 トーセンカンビーナ(M.デムーロ騎手)
「何も問題はなく、この馬も頑張りましたが、相手が強かったです」
3着 ブラヴァス(武豊騎手)
「まだまだ後ろ脚に力がなく、前脚で走っている感じです。それでこれだけ走れているのですから、将来性があります」
昨日の中京芝2000m新馬戦に、PO指名してるトーセンカンビーナ号とブラヴァス号の2頭出しで臨みましたが、2着と3着…今年度5頭目のデビューになりますが、未だ初戦勝ちはナシ―2戦目に臨んだ馬もナシ。問題はそこなんですよね…。
ノーザン・社台のこの時期の新馬は、1戦使ったら…まぁ大体放牧(^_^;)
続戦なら息の保ちも所謂休み明け状態で走らす場合と違って、所謂叩いた効果が望めるのに…こんなことしてっから放牧中に“何か”有ったりして2戦目迎えられなかったりするんですよぉ、ヘンリー○ローズみたいに(T_T)
冷静に先ず昨日の中京芝2000m新馬戦を回顧…この時期の芝2000―普通に前付けられたモン勝ち、ましてや重馬場。勝ちたかったら勝ち馬の位置、若しくは最低でも向こう正面のブラヴァスの位置が欲しかったとこでしょうか。うーん、ブラヴァスの位置でも後ろ過ぎかな。重馬場ドンと来いな馬なら話は別で…。
トーセンカンビーナは今回、馬の気に任せたレースをした―ように見えました。デムーロ騎手が3角からポジション上げていき、直線は内を通ってブラヴァスを交わしていったとこはセンス有り…も、今回に限っては勝とうとするより、馬が走りを嫌がらないような走らせ方、勝ちは二の次―そんなレースぶりだったようにお見受けしました。勝つためだけだったらゲートから押して好位を取りに行ってたはず…デムーロ騎手にしては随分優しく乗った印象、そこは資格停止中の角居調教師の意向なのか―。
ブラヴァスはまだトモにチカラ付いてない様で、所謂細かいギアチェンジが苦手…そこはレース前の陣営のコメントにも。上積み十分見込めるブラヴァス号から見たデビュー戦だったと思います―。
無事を祈りつつ、トーセンカンビーナもブラヴァスどちらも、次に期待持てるデビュー戦だったと思います―。
トーセンカンビーナ号&ブラヴァス号、デビュー戦お疲れ様でしたm(_ _)m