何とかしてくれ、菊ちゃん{泣}

思い返せば今年の中山金杯、右回りではありましたがイメージ的にそれまでのダイワキャグニーなら、１角迄に十分好位に付けられたスピードは有ったはず…。皐月賞コース、ゲートから１角迄なら右回り左回り関係無いストレートコースですからネ。

ここで周りの騎手も、当時の“前行ったもん勝ち”コース＆メンバー組み合わせで果敢にゲートから押して出し、ダッシュで好位争いしてたような記憶が。ここで驚いたダイワキャグニー自身が怯んでしまい―トラウマになったか？そうなら納得のいく…腑に落ちる、以降のレースぶり。

どんなに序盤スローペースになると戦前から読めていても、騎手が押して出しても…このままだと二度と好位から競馬はデキないと思いますね。というか確信したダイワキャグニーの今日の毎日王冠惨敗―。

東京新聞杯にしたってメイＳにしたって…渋った馬場のエプソムカップは置いておきますが。前目に馬が進まなかった道中―。東京新聞杯など、キャピタルＳ分走れてたら十分勝っていたはず…。


ブリンカー等の馬具などで工夫しないと…この先ずーっと切れる脚がない差し馬のままだと思います。

何とかしてくれ、菊ちゃんm(_ _)m