トーセンカンビーナとブラヴァス

永遠にライバル関係になるであろう、トーセンカンビーナとブラヴァス２騎がそれぞれ昨日走りました。


ブラヴァスは上がりの掛かった消耗戦を完勝―将来距離延びても大丈夫な、天皇賞春ドンと来いなレースを見せてくれましたね。


対してトーセンカンビーナはスタートで後手、上がり異様に早い馬場では出遅れは致命傷…騎手はムリをさせなかったようですが、ムダになってしまった一戦になりました―。


明暗クッキリ別れた２騎でしたが、まだまだトーセンカンビーナなら右回りコースにおいて、カテドラルより上と評価しております…当面は安心して見ていられる右回りコースで賞金加算を期待、サクッと弥生賞→皐月賞連勝してくれるのを期待するとしよう…。


なんならトーセンカンビーナには皐月賞優勝後にダービー使わず凱旋門賞に向かっても、ワタシは何ら非難しましぇーん(ノ△Ｔ)


兎にも角にもトーセンカンビーナとブラヴァスの一先ず足元の無事が確認出来る迄は安心デキませんな‥。