シルヴェリオ馬体重４９８kg

昨日デビュー勝ちしたブルトガングも走る前は、“瞬発力は怪しい”とかスピード面で不安だとか仕上がり行程で不安視され、更にスタートで後手を踏み…飛ぶ要素プンプンでしたよね。そんな中を総合力の高さが活きるレースにしてくれた、ルメール騎手の腕も有ってのデビューＷｉｎ―。

仕上がり行程ではそのブルトガングより上であろうシルヴェリオ…頭数も少ないですし。だから負けるワケがない？いや、だからこそ負けることも有るのがまた競馬、様々なケースを考えておくべきで。大人しくはない気性から、ゲートで何馬身かの不利を被るかもしれない…そんなシチュエーション込みでも、馬也で上がっていってゴール前は手綱を引っ張りきりで先頭ゴールするシーンしか思い浮かべられませんね。

これも親バカだからですが―。

ただ、やはり出遅れないのに越したことは無いですよね。パドック要チェックで。