ブルトガング号、安楽死処分―。

腰萎…そんな病名有るのを知ったのはつい昨日のこと。少なくともＰＯ歴３０年以上の私が指名してきた馬達の中に、現役時代に病気になって死んだ馬自体が初めてのこと…。屈腱炎も病と言ったらそれまでですが、腰萎はそんな屈腱炎すら生温く思える病―死へ誘う恐ろしい病。こんな病気が有ったなんて。そしてそれが、なんでブルトガングが遭わなきゃいけないんだっ！


覚悟はしてましたが…そうでしたか、今朝旅立ちましたか(;_;)

とてつもない可能性を感じさせてくれたデビュー戦から、来年には大きな舞台で舞う姿しかイメージ出来ませんでしたが…いい夢を見させてくれて有難う御座いましたm(_ _)m

あの世で、シンボリルドルフでも後ろから走ってブッこ抜いて喜んでるブルトガングを、今は想像するしかデキません(;_;)

シンボリルドルフに乗ってるのは多分、野平祐二元調教師。ブルトガングには誰が乗るんだろ…岡潤一郎元騎手にでも乗ってもらいますか(>_<)

あまりに、あまりにも短かったブルトガング号の現役生活…ホントにホントにお疲れ様でした(>_<)