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2019/07/09 21:41

このムゴい現実を受け止めよ

本日の仕事の二回目の休憩時間に知った、ブルトガング号の“旅立ち”。

涙腺緩ませながら、現場近くのパチ屋で一服する…全然タバコが美味くないって。

まだ半分以上仕事残ってる段階での、心への痛恨の一撃…30年以上のPO歴において、初の現役馬の病死―。屈腱炎は病では有りますけど、脚の故障。明確な段階を踏まえる。腰フラは完全な病死。いきなり昨日、天栄の馬房で立てずに寝転がってるという、ブルトガングが危篤状態との報を知り、あれからまだ34時間も経ってない。

1戦1勝でのPO馬引退は、エイブルカグラ以来ですけど、エイブルカグラの引退理由は屈腱炎だったっけ?繁殖牝馬には…なれた。死んだワケではない。

仮に腰フラから生還したとしても、種付け行為がデキない状態のはずなので、種牡馬の道は無く…死を誘う病・腰フラ、悪質過ぎる病気で(>_<)

昨日昼間の段階では腰フラが一番疑われ…痛そうな素振りを見せずに立てない状態が、腰フラの特徴でしたか!?昨日の掲示板での“立つことがデキない旨の書き込み”を見て、ガラケーで検索すると、もう腰フラに遭った馬に程なく死が待ってる―そんな絶望的な文章を見て、「腰フラではない。きっと腰かどこか軽い剥離骨折…で有ってくれ!」そう祈る想いでいましたが(>_<)

痛みを長引かせないよう安楽死処分―ということに。あまりに儚い。あまりに切ない。しかし旅立ってしまったのは現実。受け入れ難い現実も、変えようがない現実。このムゴい現実を受け止めよって、競馬の神様が居るものなら、なんて厳しい神様なんだろ(;_;)


涙腺緩ませながら、地元の飲み屋からブルトガング号へ献杯!

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