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2020/08/15 21:51
カランドゥーラ号コスモス賞2着
ゲート内でチャカチャカして、立ち遅れ気味のスタート&挟まれ、前から4番手。中央勢の中では最後方からの競馬になった、コスモス賞のカランドゥーラ。
滞在効果でパドックでは暴れてなかったようですが、ゲート内チャカチャカからスタート→遅れは頂けない…そして今回、その遅れた分だけの負け、痛過ぎたワケで。
3角〜4角では早めに勝ち馬の騎手の腕が動きまくりで、直線向いて“差せる!”と思いきや…カランドゥーラの伸びはジリジリ、差を詰めるのが精一杯の2着フィニッシュ。
賞金加算無いオープン戦2着は痛恨‥もしもゲート遅れが無く五分のスタートが切れ、ウインアグライアより前目で競馬デキてたら‥結果はこちらの勝ちだったはず。
ゲート遅れは気性からか―。デビュー戦はパドックから悪かったですからね‥。気性面のフォローをデビュー前から“やって”て、新馬勝ちを収めたのが本馬のデビュー戦勝ち馬ブルーシンフォニーの伊藤圭三厩舎―。チーム一丸での勝利!
どうも歯車が噛み合ってないように見えます…対して、新馬勝ち当時のウインアグライアの和田雄二調教師レース後コメントと、今回の勝ち馬の走りと。調教師と馬自身共に文字通り“のらりくらり”、息がピッタリ合って2連勝を決めた―。馬体重二桁増で勝たれては、間違いなく強い。
ただ今回に限っては、位置取りで決まったように映りましたが、本馬のスタート遅れは気性面対策を疎かにしていたことでの必然!負けるべくして負けた一戦―厳しい言い方になりますが(・_・;)
勝つべくして勝てたレースに出来たはず…もどかしい。
テンション上がって初戦レース後から間隔空けるのを決めた経緯から、放牧にせよ在厩にせよ、また間隔空けるのが見えてます‥2ヶ月に一走か―。2歳G1は諦め、ダービーだけを目指して欲しい。
ブリンカー付けて先行策に徹した時が転機か―。