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2021/05/30 22:00

サトノレイナス視点・第88回東京優駿観戦記

ルメール騎手のレース後「ペースが遅くて向正面では我慢が利きませんでした。」コメントから、なるほどこれまで牝馬限定戦とは言えマイルのペースに比べ、ペース握った今回の逃げ馬が作った流れが遅かったからか!?そして、今回の痛恨と言えるレイナスにしては好スタートが、前に壁を作れずそのまま1〜2コーナーを回って行ってしまった‥。スタート好発は、完全に騎手も誤算だったのではないか―。


2コーナー回り終え向正面入り口では、内で封じ込められようとされてるエフフォーリアをマークしてるイメージでしたが、そこで前に壁がなかったのが響いた‥じわじわポジション上げてるように見えて、実は辛抱デキなかった。エフフォーリアより前に出てしまい、そして最後の直線で脚色が鈍ったと。


周りを囲まれてるように見えたエフフォーリアと、それをマークしてるように見えたシャフリヤールの位置が、結果的にベストポジションとなってしまった‥。


4角、勇ましく先頭に並びかけに行った場面‥掛かったのを考えたらあそこで精一杯だったか。でも諦めず馬は宿命のままゴールを目指した―。


道中サトノレイナスより前で進めていた馬達の着順がどうだったか、全く分かりませんけど‥ダービー出走を選択した陣営は間違えではなかったように思いますね。勝てなかったのは非常に残念ですけど。


もしも過去を変えられるとするなら、2勝目になったサフラン賞をアイビーS辺りの緩いペースのレースを経験させてあげたかったか―。


馬主的には、これだけメディアサトノレイナスが取り上げられ、そしてその馬名も何回呼ばれたことか‥良くも悪くも宣伝効果は有ったはず。これで、もしも今後オーナーが国枝厩舎に馬を預けなくなった―なんてことが有れば、男が廃るというものでは。


リアルタイムで見ていて、4角で一瞬だけ夢を見れましたね‥サトノレイナス号&ルメール騎手&国枝調教師と厩舎スタッフの皆様&そしてオーナー、いい夢を有難う御座いましたm(_ _)m

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