有馬記念

普通の不利ない枠に入れば、なんてことなくタイトルホルダー頭で考えていい今年の有馬記念。


1963年リユウフオーレル、1967年カブトシロー、1973年ストロングエイトの３頭が、過去の有馬記念での大外枠勝ち馬。トウショウボーイと、リードホーユー。そしてイナリワンは８枠ではあったが外にもう１頭いた…。

瞬発力重視の近年の有馬記念では、ピンク帽が死目とされてますが、そもそもやる前からハイペースが目に見えてるレース、スタミナ要されるレースになることで、そんな大昔の有馬記念データが活きる！なんてことにならないか―。


エフフォーは前走と比較して、９５％あればマシな方。そして何となく左回りの方がいいタイプ？
クロノも指揮官の調教師が物足りなさを感じてる…。そこへデキが前走を上回ると読んだタイトルホルダーが、枠順の不利を跳ね除け優勝する…それが大久保元調教師の予想か。


そしてタイトルホルダーには前半千を６０秒で行ってくれと、騎手へオーダーが。パンサラッサは逃げたいはずも前半千をもう少し落として逃げたいはず…１周目スタンド前でタイトルホルダーが先頭に立ってるか、立っていたら２周目の直線坂も先頭で駆け上って来るだろう…。


うん、タイトルホルダーに有馬記念の夢を託そう。