皐月賞 予想途中下車(^_^)/　個人的に考えて予想中です。

人気馬が定まらないのは単勝1番ワンアンドオンリー、2番イ スラボニータ、7番トーセンスターダ ムに100万円以上の大口投票 !?

まず検証したいのは皐月賞と同じ舞台の中山芝2000mで行われたトライアル、弥生賞出走組です。

勝ち馬トゥザワールドを際どく追い詰めたのはワンアンドオンリー!!
ゴールを過ぎたところでは完全に交わしていましたし見た目には非常に強いという印象でした。
今回は期待度も上がり意外と人気になっていますね
トゥザワールドより上と考える人は多いということですね
確かに、潜在能力的にはありますし、もしかするとそれ以上かも知れませんね
ただ、調べて見ると少し乗り難しいところがあると書いてありました。
今回の舞台では立ち回りに課題はありそうなかんじですね
今回の舞台よりも、次回の日本ダービーの方が全能力を発揮するのではとよんでいます。
目標はダービーではないかと・・・そこが悲願のレースかもしれないと考えました。
日本ダービーが目標と言えば、東京スポーツ杯を勝ちながらも朝日杯ＦＳを出走せずに
中山を使ってこなかったイスラボニータにも同じ雰囲気があります。
皐月賞を狙うなら、１回は中山の右回りの実戦を経験をさせてもと思います。
幾ら調教で右回りは問題がなかったとしてもレースと調教は違うと思います。
恐らくこの馬もダービーに照準を合わせそのときがピークを迎えるような調整をしているのでは・・・と考えています。

武豊騎手の乗るトーセンスターダムも同じようにも思えます。
これだけゆっくり、ジックリ使ってきているのは、ダービーへ向けたステップ、ある意味ここは叩き台に見えて仕方がリませんね
ここはダービーまでのステップ調整なのかなとおもいました。
だからと言って、この３頭に全くチャンスが無いとはいいません
今年の皐月賞は紙一重で勝負の行方は変わりそうな気がします。
となると皐月賞を狙ってきている馬は明らかにこの馬かと・・・
皐月賞を狙って使われ方をしているトゥザワールドと思います。
今までのレースや調教で折り合いもスムーズ、仕掛けると即反応し、止めると減速するという非常に器用に立ち回れる素直な気性な馬ですから中山では武器になると思います。

桜花賞を後方から一気に差す競馬を出来たのも川田騎手が努力してきた成果だと思います。
大一番でのプレッシャーを力に変えられるさすがとも思えましたね。
今回もどんな騎乗を見せてくれるのか、楽しみですし注目したいと思います。

スプリングＳ組の２頭いますが迷いました。
２着に負けたアジアエクスプレス、初騎乗だった戸崎騎手も様子を見ながら騎乗していた様に見えました。
その心配とは裏腹に、好位でキッチリと折り合い、道中は至ってスムーズで伸びだしてからの走りは、あの朝日杯の時の豪脚と走りでした。今回は距離も芝も全く心配ないと思います。

スプリングＳで実際にアジアエクスプレスを破ったロサギガンティアにも注目して検討しています。
桁違いの決め手な馬と思いいます。
出遅れもあってあの内容なら、Ｇ１級の器であることは間違い無いと思います。

個人的な考えなのでこんな途中予想を考えています。
どの馬を軸にするかまた相手馬をどれにするか・・・穴馬ヒ馬をどれにするか検討したいと思います。