878件のひとこと日記があります。
2015/04/23 09:53
”種牡馬最強データ”と”パーフェクト種牡馬辞典”を購入
2015〜2016。傾向は昨年度と変わらず。フレッシュサイアーランキングではハービンジャーがトップだった。社台も胸を撫で下ろしているだろうが抜群の成績とはいえず、ポストサンデーサイレンスと言えるのかどうかはこれから次第。エンパイアメーカーは4位。こちらはもっとやれるかと想っていたのだが、古馬になってよくなるタイプか。スクリーンヒーローは意外にやるね。
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ジャッカルさん
現在の特に日本ではそういうことはまず無いと思います。
ウソかホントかは分かりませんが、サドラーズウェルズが、同系統ノーザン配合で、強いクロスでも走るので誰が父親だって話があるとも中島さんは著書で語ってました。父親が誰かってのは、人間世界でも良くある話ですよね(笑)。
ユニオンでは、母仔一緒の写真がよく会報に出てくるのでそれもポイント高いです。 -
しるこーオニオンさん
ノーザンダンサーが種付けしたと言っておきながら、実際はノーザンダンサーではなかった可能性もあるということですね。
それは酷いけど、社台管理下の馬には皆無ですよね。
確かに、それで実績があれば、今更何か言っても仕方無いですが… -
ジャッカルさん
こんにちは、しるこーオニオンさん。
種牡馬最強データは年齢・性別の詳しいデータがあるので重宝しています。細かいクロスについては、果たしてノーザンダンサーの仔が本当に父ノーザンダンサーなのかという問題もありまして。ミスプロにもそれは言えるのですが、0の理論の中島氏によると、昔は現在のように血統管理がきちんとしてなかったらしく、莫大な種付料の馬は付かなかった時のために他馬もあてていたとか。サンデーの仔はサンデー父ですけどね。どうも遺伝学者が、サラブレッドのDNAを調べたことがあるようなのですが、結論は現在そう言われているんだったら、それでいいじゃんだったらしいです。 -
しるこーオニオンさん
そう言えば、ジャッカルさんに勧めて頂いた競馬の血統学と母の力?の2冊、だいたい頭に入ってないものの、読み終えました。
配合に対する大まかな考え方がとても勉強になり、母が必ずしも活躍馬である必要はないと悟ったのが、一番の収穫です。
ただ、細かいクロスなどの勉強にはならなかったので、さらに研究を続けようと思います。 -
しるこーオニオンさん
種牡馬最強データは面白いですか?
ハービンジャーは2歳OPまでは上るけど、そこからは活躍しませんね^^;
スクリーンヒーローはモーリス他の活躍で俄然注目株ですが、吉田一族の配合学頼りかな?という気がまだ拭えません。 -
しるこーオニオンさんがいいね!と言っています。