やはり流れが大事

アールブリュット骨折しちゃいました。

競走馬は、本当に難しいですね。長期休養明け、一回しか走っていないフレッシュな状態で骨折。。。
元々アールブリュットの個体自体は、右前が開き気味で前に故障を抱えやすい馬体です。少なくとも私はそう見ています。

そしてローテーション。ま、結果論ですが、アルテミスからベゴニアに行くローテーションを想定してたなら、いちょうSを回避した時から、赤松賞辺りに目標を設定すべきだったんでしょうね。陣営の自信過剰か自信が無かったのかどちらかだったんだと思いますが、私はいまいち自信が無かった方だと思っています。目標は阪神JF。2勝すれば出走確定。抽選でも可能性はある状態。この状態で、一頓挫あった後に無理する必要があったのか？と思います。いずれにしても結果論ですが、流れを悪くしたのも間違いないと思います。

結果論をつらつら書いたのも、キャロの最優先で申し込んだアールブリュットに大きな期待をしていただけに、単に悔しいからで、残念な気持ちが強いからです。しかし、覆水盆にかえらず。起こったものは仕方が無いので、競争能力を落とすことなく、むしろパワーアップして帰ってくることを期待します。