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2018/04/10 17:29
皐月賞の勝ち馬について過去12年
皐月賞の勝ち馬について
過去12年の勝ち馬は、キャプテントゥーレ(4着)、ドゥラメンテ(2着)、エポカドーロ(2着)以外は前哨戦で勝っている。
その前走は、弥生賞が2頭(キャプテントゥーレ、ヴィクトワールピサ)、スプリングSが4頭(アンライバルド、オルフェーヴル、ロゴタイプ、エポカドーロ)、共同通信杯が4頭(ゴールドシップ、イスラボニータ、ドゥラメンテ、ディーマジェスティ)、毎日杯が1頭(アルアイン)、ホープフルS(サートゥルナーリア)となる。
トレンドとしては、共同通信杯。トライアル組が勝てていない。弥生賞に至っては、ヴィクトールピサ以来勝ち馬が出ておらず、不振が続いている。
2着馬についても考えてみる。
1着馬とは逆に弥生賞組が多く、6頭(サダムパテック、トゥザワールド、マカヒキが1着、タケミカヅチが3着、エピファネイア、サンリヴァルが4着から参戦)、次いで若葉S組が4頭(ワールドエース、ヴェロックスが1着、トライアンフマーチ、ヒルノダムールが2着から参戦)そして、スプリングS2着のリアルスティールとアーリントンC1着のペルシアンナイト。
前走成績だけを考えると皐月1着馬は(9201)と圧倒的に前走勝馬の成績が良く、皐月2着馬は(6312)と1〜2着が多数を占める。連対馬いずれも一番悪い着順でも4着。前哨戦で大負けしている馬は苦しいか。