6/21函館5Ｒ　2歳新馬　芝1200良 ３日目

勝ちタイム1:10.2(前3ハロン34.9秒)　２ハロン目10秒台以降は11秒台後半が並ぶラップ。馬場状態を考えれば、速い！とは思えないが、平均かしらデビュー戦らしいペースでは。


忙しくて先週の２歳馬戦も見れていないのだけど、強そうな馬が出たので今日のレースを。
先週は曇りもあるものの、降雨なくという天気で、いい状態の良馬場に見えました。
10頭立てとまずまずの頭数。
スタート抜群は８ドナソレイユでした。あと１ハーベストソングもそれに続くぐらいよかったし、１０もよかったです。
のそっとゲートを出たのは５、６、７アールブリュットあたり。
あとはまずまず揃っていたようで。
全体、致命的出負けはありませんね。
そこから手応えよくダッシュがきいたのは１で３もそれについて出て行きました。
スタートよかった８は控えた３番手。ついていった２はちょっと下がり気味。
３角手前で隊列は
１が先頭で１馬身差ちょっとで３が続き
また１馬身差ちょっとで外８と内に追いついた２
１馬身差ぐらい外１０と内４シラユキ
２馬身差ないかな６が続いて
またそれぐらいの差で７がいて
１馬身差９で５、６馬身差シンガリに５
どの馬もそんなに手応えが悪いという感じはなく
４角で各馬前に押し上げて直線へ。
７アールは前から５馬身差ぐらいの位置で外にいつでも出せるところ。
４シラは馬ごみの真ん中で７より１馬身ぐらい前でしょうか。
ここからの追い比べで１が抜け出すところ、３と８も脚を使って前を追いますが、その外から
外に持ち出して追い込んできた７と前がぽっかりあいた４が猛然と追い込み。
４、７の２頭がもう脚いろは違っていましたね。
前も止まっていないのに。
勝った７アールブリュットは三浦騎手がクラシックを意識しているという主旨のコメント出てますが、相馬眼はともかく、強い内容だったのには違いないですね。
２着シラユキも道中ついていってた割に終いしっかりで、追い比べで僅かに負けただけ。
次、人気かな。
３着１ハーベストソングもテンよしナカよしシマイよしの競馬だし
８ドナソレイユ、３モルジアナもセンスのいい走り。
２カゼノトビラもちょっと荒削りにも映る競馬でしたが差はなくですし悪くない気もしますが３着以下は今後の変わり身でどうかですね。

上位３頭血統
外マクフィｘ外シルバーホーク
クロフネｘフジキセ
Ｍゴッホｘパントル
でした。
父マクフィて2400持つのかな？