2頭の間に板ばさみ？ 〜皐月賞〜

混戦ムードになっていて、ここでも難しいと嘆いている人を多く見かける皐月賞。

昨日もコンビニで、一面に大きく「混戦」と書かれている競馬新聞の皐月賞特集が売られていました。

しかし私は、2〜3週間前からすでに勝つと思う馬を5頭に絞っていました。

トゥザワールド
ワンアンドオンリー
イスラボニータ
ロサギガンティア
バンドワゴン

ところがバンドワゴンが故障で回避。私の本命候補は、4頭にまで絞られたわけです。

しかしここに来てさらなる難問が。
トゥザワールドは私のPOG馬で、これを勝てば大きく順位が上がると思うのです。普通は、この馬を応援するのでしょう。ですが、ワンアンドオンリーが気になって仕方がない。ラジオNIKKEI杯2歳ステークスが終わったくらいからですが、弥生賞が終わった時点では、トゥザワールドを遥かにしのぐワクワク感をこの馬に感じていたのです。もちろん応援しています。

ということで、弥生賞ワンツーの2頭の間で板ばさみになっている私。弥生賞ではトゥザワールドを本命にしましたが、今回は印を付けるのが苦しいほどです。

個人的に3歳戦よりも古馬戦の方が好きなので、皐月賞で特定の馬にここまで悩む、というのは今までにありませんでした。視点を変えれば、贅沢な悩みかもしれませんが…