フェイムゲーム6着！ よく頑張った！

まず悲しいお知らせを2つ。

1.今日唯一の予想だった端午ステークスは、本命ケルヴィンサイド・対抗サリレモンド、そのあと2頭としましたが…

最高着順がサリレモンドの9着…最近印のスタイルを変えて、なかなか当たりにくくなっています。来週こそは！ ケルヴィンサイドは砂をかぶり過ぎたみたいです。

2.実は私、ゴールドシップのうなり声に全く気づきませんでした。

Twitterとかで話題になってましたが、それ見ながら「あれ？」と思ってました…

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さて、本題に。天皇賞・春、私の応援していたフェイムゲームは6着でした。それでもあまり差はありませんでしたし、この高速馬場を考えたらむしろ良い結果だったと思います。

しかしまあ、出遅れて、4コーナーではキズナとゴールドシップとウインバリアシオンに包まれるところから良く伸びました。さすがは母系がリボー系。苦しくても諦めない底力がやはり凄いですね。

ステイヤーズステークスは頂きます！
いつか海外を目指してくれ！

今はそう思います。この馬の底力は、もっとラフな芝で行われ、メンタルの強さを必要とするヨーロッパの長距離G1でこそ活きるものだと思うのです。クラブ馬なので、なかなか難しいところもありますが、いつかはそこを目指してほしい。他にも例えば、ハーツクライ産駒のジャスタウェイが良い相性を見せたメイダンで、ドバイゴールドカップとか、メルボルンカップでもいいと思います。

敗れはしましたが、また期待できる内容だったのが良かったです。この馬も骨折を乗り越えて本格化してきました。トモがもっと成長すればゲートもより良くなるでしょうし、見据える先はまだまだです。

長距離界のホープを長い目で見守って行きたいと思います。