136件のひとこと日記があります。
2014/05/17 22:08
京王杯スプリングCといえば・・・
レッドスパーダが古豪の意地を見せて幕を閉じた今年の京王杯SC。
まだ長距離戦で8歳馬が勝つのならよくある話ですが、1400mではほとんどない話ですよね〜。この1年間で3勝、まだまだ衰えない素晴らしい馬です。
今年のレースは、今までの京王杯のなかでも見ごたえがあったレースでした。
ところで昨日、優駿に「ウマのハナムケ」を連載しているハナムケ君(そのままです)がツイッター上で、京王杯SCの思い出を応募していたので私も参加してきました。私の一番覚えている京王杯は2009年。
"スズカコーズウェイ。後藤騎手の「自転車と同じくらい乗りやすかったです。今日は家に帰ってカプチーノを飲みます」という後半部分が完全パクリのインタビューが忘れられない。"(https://twitter.com/Caughtair0223/status/467260608585293824)
このツイートは意外にも多くの反響を呼びました。「懐かしいエピソードを思い出しました」とのメッセージもいただきました。スズカコーズウェイを挙げていた人は少なかったように感じます。それでもスズカコーズウェイと後藤騎手の姿を覚えている人は多い、そのことを身に染みて思い知りました。
初年度産駒は来年デビューです。数こそ少ないですが、父は名種牡馬のジャイアンツコーズウェイ。わずか十数頭のなかから大物が出てくれないかと思います。
条件戦でよく見かけた馬が、重賞への初めての挑戦でタイトルを得る―。私が古馬の準オープン戦を好きなのは、この馬のサクセスストーリーが少し影響しているかもしれません。
後藤騎手も、早く復帰してユニークなインタヴューを聞かせてくれ…。
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あと少しで日本ダービー。私の10頭のPOG馬も、もうすぐPOG馬ではなくなります。重賞を勝ったのはトゥザワールドただ1頭、1年目なんてこんなものかと思いつつも、指名が終わった後の期待を思えば少し物足りないかな〜、とか思ったりもします。
それでも彼らは、引退したマイネウェリナを除けば、ダービーが終わっても現役の競走馬でまだまだ道を歩いてゆくのです。つまり、重賞だって獲るチャンスはきっと来る。
そこに向けて明日は2頭がスタンバイ。葵ステークスのエルカミーノレアルと、青竜ステークスのサリレモンド。2頭とも重賞には手が届きませんが、2勝を挙げた馬たちです。これがおそらくダービーまでの最後の出走。
エルカミーノレアルは小回りの芝1200m。
サリレモンドは距離不安でも左回り得意。
3着なら全然ある!、いや、勝ってくれ〜!
そう思ってしまうんですが、2頭とも未勝利時代が長かった馬なので、いまオープンにいるということがチョットびっくり。
それから、ダービー当日には、新馬戦以来ずっと休んでいたエイシンアロンジーが復帰です。彼も大きな素質を抱えながら期間内にわずか2戦…競馬って本当に大変ですよね。
スズカコーズウェイのように、古馬になってから一気に重賞を勝っちゃう。彼らには、そんな夢を見ている私です。その足かけになるようなレースを期待しています!
それで、レッドスパーダのように息の長い活躍をしてくれればもう言うことはありませんね。
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競馬王しんちゃんさんがいいね!と言っています。
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>ぴかりんさん
初めてのPOG馬は心に残るような気がしますよ!
いい馬を選んでくださいね〜。 -
ぴかりんさん
Airさん、おはようございますo(^▽^)o
ススかコーズウェイ懐かしいです!
POGで選んだ馬はそれぞれの中でずっと応援し続けるようになりますね、きっと。僕は今年POGデビューなので、今年選んだ馬たちは今後引退まで注目したいですね!レッドスパーダみたいに長く活躍するとずっとワクワクできますものね!
今日も良い1日になりますように! -
>ジーナさん
いやー、この度は本当におめでとうございます。
たまに東サラのホームページに行くと、8歳の馬の一覧がこの馬とレッドヴァンクールしかいないんですよね。同世代のほとんどはもう引退しています。凄いことですよね。
私も競走馬にちなんだファッションをしてみようかと思ったり…モハメド殿下の勝負服みたいな服を探そうかなと。(派手すぎる…) -
ジーナ。さん
CaughtAirさん、コメントと日記に取り上げてくださってありがとうございます(*^^*)
短距離で8歳でG2優勝は本当にこちらがたまげます( ´艸`)大好きです。
初代東サラ最高齢重賞優勝馬です。こんな名誉なことはありません。
それに、京王杯SCタイキシャトルとの父子制覇は初なんです(*^^*) -
ジーナ。さんがいいね!と言っています。