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2010/10/19 21:13
血闘!G1菊花賞編 考察
菊花賞で来る血統というのは、はっきりした傾向がありますね。
短距離血統が入ってる馬は大概失速します。
しっかりしたスタミナある父系、
それがないなら母系から更にスタミナをもらわないと。
まずは父系の考察から。
サンデー系は万能ですが、やはりスペやダンスなど、
天皇賞春や菊花賞、せめてダービー勝ちがあるくらいの種牡馬が良いですね。
後は、BT・ジャンポケなど。
今年はチーフベアハートやマンカフェが割って入るのでは。
ロブロイは親父からもステイヤーとは思えません。
キングマンボの血統ですが、エルコンや凱旋門賞馬など
ミスプロでもスタミナはかなり。ただキンカメはスピード色も強いですね。
キンカメは真の万能種牡馬なのか?悩むます・・・
母系、これは重要です。父系と違い、ほとんどごまかしが利きません。
例外的なのはアドマイヤメインぐらいで、後はスタミナ色がしっかりしてます。
スタミナあるのはやはり、ヨーロッパの系統が多いですね?
まずは、ネヴァーベンド。ミルリーフ、シャーリーハイツなど
BMSに入って良質なスタミナを供給します。
次にブラッシングルーム。トップガンやオペラオーが有名ですね。
父系ではサクラローレルもでました。
忘れちゃいけないロベルト系。
リアルシャダイやBTは数々の名ステイヤーを出しましたが
母系に入ってもそのスタミナは衰えません。
以下、ニジンスキー・ホワイトマズル・トニービンなどが父・母父によくいますね。
では、今年は?・・・
すいません、長すぎましたorz
続けます