桜花賞予想

◎ココロノアイ
◯ルージュバック
▲アンドリエッテ
△クイーンズリング
△キャットコイン
穴クリミナル

桜花賞は改修前は内枠（1〜3枠）有利だったものの、改修後は0-0-1-47とほとんど馬券に絡んでいないため4枠〜8枠の馬を中心に予想。
◎ココロノアイはチューリップ賞勝ち馬、阪神16000mは2戦して1-0-1-0と安定して走っており、多頭数のレースも経験済。
鞍上横山典の8大競走完全制覇もかかった大一番、外から豪快に差す競馬が出来ればルージュバックをねじ伏せられると判断しました。
◯ルージュバックは3戦とも牡馬混合戦を強い内容で勝利。ただ、デビュー以来1800m以上のレースしか経験しておらず今回の阪神1600mは距離、コース共に初めて。過去に1600m以下の距離を未経験だった馬は桜花賞で勝てていない、というデータがあり不安もある。
更に3戦とも10頭以下の少頭数のレースでフルゲートとなる今回はどうか、未知数な部分が多いと判断しました。
▲アンドリエッテは前走のチューリップ賞が物凄い脚で2着、そこから差し切ったら桜花賞当確だと思えるような位置から差してきた。
良馬場なら更に切れるはず。
以下フィリーズレビューを圧巻の内容で制したクイーンズリング、長くいい脚が使える3戦3勝のキャットコイン、良馬場なら巻き返せるはずのクリミナルまでおさえます。
ただ、クイーンズリングとキャットコインに関しては馬体重がこれ以上減ると厳しいと思うので馬体重次第では切ろうと思います。