4件のひとこと日記があります。
2018/05/27 19:25
2018 日本ダービー 良
皐月賞馬エポカドーロ戸崎がまさかの逃げでペースがチンタラ。
2番手の田辺も便乗してペース上がらず。
ステルヴィオルメールから馬券を買っていた身としては最悪の展開。
8R青嵐賞で2分22秒台の決着だったのでダービーではもっと速い時計が出ると推察していたが期待した展開ではなかった。
アルカセットが勝ったジャパンカップの時計は2分22秒1の現在のレコードで、上がりは34秒台の差し決着だった。ちなみにこの時の2着はハーツクライ。
このレースになぞらえて外枠の差し馬をピックアップし悩んだ末にルメールを軸に。そして対抗だったワグネリアン福永との馬券を厚めにした。
直線までほとんど動きがなく道中4,5番手につけていたワグネリアンが優勝。
ステルヴィオも伸びてはいたが前も止まらなかった。
ステルヴィオの敗因はテンの弱さとレース展開の遅さ。
対してワグネリアンはこのペースでの絶好位でレースを展開していた。
馬券が外れたのは展開を読み違えたことが原因。
田辺が強引に逃げてくれれば…と妄想しすぎた。
エタリオウ ボウマンはパドックで良く見えたのとこれまでの戦績から侮れないと感じていた。
エタリオウはこれまで全て2000m以上のレースを使い着外がなかった馬。ペースが上がればチャンスあると踏んだ。
ダノンプレミアム川田を馬券から外した理由はペースが速くなり先行策をとった場合には圏外もあり得ると推察したから。しかし絶好枠でこのペースでも馬券圏外となると今後心配。
ブラストワンピース池添はこれまでの対戦相手、毎日杯の勝ち方を踏まえて経験が足らないと感じた。しかし大健闘の結果だったと思う。
3着コズミックフォース石橋はまったく考えていなかった。
要は3着は全馬にチャンスがあったということ。