候補にあがった馬たち

社台３クラブの一次募集が締切になりましたが、
泣く泣く見送った馬に関して、振り返りようにメモを。

■メイキアシーの2014
ヴィクトワールピサ産駒ではこの馬が圧倒的に抜けた存在感を放っていました。
完成度の高いバランスのとれた好馬体で当然のようにクラシック路線に乗ってくるだろうと想像できました。

■アーヴェイの2014
ツアー時の出来だけで判断するならば、今年のステゴ産駒の中では随一の見栄えでした。
すでに大人びた完成度の高いバランスの良い好馬体。
何より父由来の”狂気”とも言える闘争心を最もよく受け継いでいるように感じました。

■シーエスシルクの2014
あえてＧ１で募集されたことから推察できる通り、
今年のＧ１の目玉といってもいい馬だと感じました。
今年の第一にしようかと悩みました。

■リッスンの2014
個人的に、今年のディープ牡駒ではシーエススルクの2014と双璧をなすと感じた馬です。
父ディープを彷彿とさせる好馬体。感想はそれで十分ですね。

■ダンスインザムードの2014
父エンパイアメーカーですが芝もこなせるかと。
母の最高傑作になってもおかしくない存在感を感じました。

■ナイトマジックの2014
全兄がＰＯＧ本などで話題でしたが、この仔をみて納得。
今年のディープ牝駒の中では最も”ディープの良さ”を受け継いでいるように感じました。

■リリウムの2014
社台３クラブのステゴ牝馬でマルペンサの2014と双璧をなす、と感じました。
姉以上もあり得るかと。

■スタセリタの2014
世界の宝。このレベルの馬が募集される、さすが社台＆サンデーは違います。
印象としては、ディープの良血牝駒達と比べても遜色ない好馬体。
いつかはこういった馬に・・