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2017/01/23 12:20

降級制度廃止について

http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&type=1&no=118420

高条件のレースが組めない、ビギナーには降級制度が分かりづらい、降級馬が降級後に1勝をあげる確率が高いため公平性に欠けるということですが・・・。

降級制度をなくして高条件のレースを増やしたとして、高条件で活躍できる強い馬がより賞金を稼ぎやすくなるということでしょうか。この点で恩恵を受けるのはOP、準OPクラスの馬たちでしょうか。

反対に下位のクラス、500万下、1000万下クラスの馬にとっては上のクラスからの降級馬がこなくなることで上位の順位になるチャンス、勝ち上がりのチャンスが増えるということになるのでそういう点ではメリットがありそうですね。

重賞レースを粗製乱造しても重賞の価値が下がってしまうのでOP、準OPレースが増えるとすれば重賞にとどかない実力の馬でもOPレースで賞金を稼げるチャンスが増えることになりそうですね。

デメリットとしては、重賞出走のため獲得賞金のハードルが上がって3歳馬や明け4歳くらいの馬たちが古馬と対戦するレースに出場しにくくなるかもしれませんね。

まあそのデメリットよりは上述したメリットを受ける馬のほうが多いと思いますので降級制度は廃止されてもいいのかもしれませんね。

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  • トキノナミダさん

    頭打ちで賞金が稼げなくなる馬が相当数でてくることを考えると、救済策としてハンデ戦をOP、準OPのレースで増やすのがいいのかもしれませんね。人気が割れるハンデ戦が増えれば馬券的な妙味のあるレースが増えるわけで売り上げUPにもつながるかも?

    2017/01/24 21:07 ブロック

  • やまさとさんがいいね!と言っています。

    2017/01/23 12:50 ブロック