レッドカノーヴァ、７着も

勝った馬はクラシック候補で今話題のルージュバックと調教でも同程度の動きをみせていたと噂のグレーターロンドンでしたので、まずそちらはただ強かったなぁという感じですね。

カノーヴァ自身の内容は、掲示板にも書きましたが絶好のスタートをきると好位３・４番手にとりつき、中団緩む流れの中しっかり折り合いもついて、直線までは完璧な内容でした。やはりレースセンスはいいものを持っていますね。
やはりというか、もともとパワー型と言われてきた馬だけあって、直線ではこの仔なりにジリジリ伸びてきてはいましたが、芝の切れ味勝負となると分が悪かったですね。

レース後コメントでも、やはりダートかなという感じでした。陣営としても全然悲観してない感じですね。先行力があり折り合いも問題ないところなどやはりダートでこそ本領を発揮すると思いますので、次走は不明ですが１度使っての上積みも期待できますし、ダートならば圧勝もあり得るんじゃないでしょうかｗ