宝塚記念

レースはスタートでぶち壊れました。
難しい馬の評価のゴールドシップですが、おかげでラブリーデイの勝ちがどれだけ薄まるか。

今シーズンは桜花賞にしろ、ヴィクトリアマイルにしろ、レースがよく壊れます。
個人的には勝ったり負けたりでプラスですが、競馬は真っ向勝負で面白くないとつまらない。
ゴールドシップは天皇賞に続いてレースを壊してくれたので、もう後何勝しようが自分の中ではどうでもよくなりました。

ラブリーデイ、デニムアンドルビー。
このあたりは秋も活躍してくれそうです。
トーホウジャッカルも、あれだけ間が空いてがんばれるのは底力でしょうね。

しかし今日はなんといっても阪神５レースの新馬戦。
ウインクレドがハイペースにして壊れたかと思いきや、最後はポルトフォイユとレッドヴェルサスの人気２頭が圧倒的に前で勝負をしたのでよかったですね。

上がり３ハロンは３６．９でダート並みですが、８レース城崎特別と比べれば、またレースタイム１．５０．０は悪くないペース。
これから出てくる有力馬たちとの戦いが楽しみになりますね。

ドゥラメンテやリアルスティールが故障で泣く中で、余裕を持ってローテーションを組み立てていって欲しいものです。