クイーンステークスとアイビスサマーダッシュ

フジテレビの中継がひどすぎてクイーンステークスはパドックも見れませんでした。
こんなことなら、パークウインズに行くべきだった。。

しかし決着は驚異的なレコードで決着！
一歩抜け出したキャトルフィーユは最後ずいぶんと伸びて残しましたね。
５歳にして重賞制覇。
あと一歩で逃し続けた念願を、根性で勝ち取ったのでしょう。
スマートレイアーは、武豊に戻って仕切りなおしですね。

さて、アイビスサマーダッシュは相変わらずの熱い戦い。
人気にきちんと答えたセイコーライコウの貫禄勝ちでした。

上がり３ハロン３１秒台が４頭もいる中で、きっちり抜け出したのはスプリント路線で７歳になっても実力を発揮できるところを魅せたわけです。
スプリントのトウカイトリックみたいになってもらいましょうか。

しかし新潟は面白いレースが続きます。
３ハロン３２秒台が連発するスピードコースは、潔くて１０レース場で一番ですね。
あくまで強い馬が勝つ。
そんな印象を抱く唯一の競馬場です。