関屋記念

関屋記念はクラレントが勝利をつかみました。

クラレントについては、マイルの距離ではずっと注目しています。
だからこそ、つい辛口になってしまいます。

２歳でＧ２を勝利していますが、その後は斤量が軽くなるころにＧ３を勝つを繰り返している。
力はあるはずなのに、肝心なレースで勝利をつかむことができません。
今回、ダノンシャークとは１／２馬身。
斤量１キロ差ですから、同斤量でしたら負けていたところです。

勝利は確かに大きい。
しかし円熟期に入るところと考えると、秋は一発マイルチャンピオンシップあたりで華を咲かせてほしいです。

もう一頭期待しているエキストラエンドはスタート遅れで今回は評価なし。
それでもあれほど遅れて９着、しかも３Ｆ最速ですから、次に期待しましょう。

対してマジェスティハーツはここが限界かな。