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2014/08/18 19:26

札幌記念 最終追いきり前の展望

今回は単純に過去の戦跡を基にそれぞれの強みを分析です。

まず2000mの距離。
これはトウケイヘイローロゴタイプがひとつ抜け出しているでしょう。
この距離で確実な実績を2頭とも出していますし、他馬よりリードといえるでしょう。

次にコースの形です。
札幌競馬場は特殊なくらい丸い形をしています。
このカーブの多い形状のコースはゴールドシップの独壇場でしょう。
実際中山や阪神といったテクニカルなコースでは、やや先行を最近は取る脚質自在が活きるでしょう。

次は、馬場です。
札幌競馬場は改修後、意外なほど差し・追い込み有利になっています。
実際、17日のUHB賞では、マヤノリュウジンが3F33秒台で差しきっている。
今の差しが決まる馬場では、ハープスターの追い込みが圧倒的に有利に作用するでしょう。

ゴールドシップハープスターは凱旋門賞へ向けての前哨戦。
怪我をしないでほしいところですが、お互い負けられないレースでもあります。
しかし、札幌とロンシャンの一番の違いはカーブの少なさと10メートルもある肯定差。
前者はハープスターに有利に働き、後者はゴールドシップに有利。
あと一頭のジャスタウェイは、右回りがどうかだけが気がかりです。

宝塚記念より盛り上がりそうな今年の札幌記念。
楽しみ方はいろいろですね!

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