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2014/08/24 18:15

札幌記念

前回日記から何度か書きかけて日記をアップできずにいました。

今回の結果は今年のベスト3に入るぐらいすばらしいレース結果でした。
2頭、飛びぬけた馬がいた、それだけで満足です。
しかも2頭とも、凱旋門賞を目指している。

スタート直後、ゴールドシップはスタートがよかったのにお決まりの後方待機。
ハープスターアドマイヤフライトに馬体をぶつけられますが、動じずおなじみの後方へ。

トウケイヘイローが作り出すハイペースを読んでか、ゴールドシップは結果的には後方で一頭送れですが、結果的によいペースの位置取り。
ロゴタイプは先行力を活かしてトウケイヘイローの後ろにつけます。

1000メートルが58.4秒。
例年の札幌と比べてもはるかに早いペースです。
こうなると後方待機の2頭の独壇場。

ゴールドシップがそろそろとスピードを上げると、その様子をハープスターの鞍上川田がちらっと見ています。
ハープスターの初めての早仕掛け開始。

シップとハープが外から仕掛けていきますが、後方の他馬はついていけない。
トウケイヘイローが粘りますが、シップとハープは4コーナー明けで並ぶ。

直線260メートルあまり。
コーナーの内に入った位置を利用して直線でハープスターが1馬身抜け出す。
先に鞭を振るう横山。
しかし、直線はハープスターの独壇場。
さらに川田は内へ入れて馬体を併せるのをうまく避ける。

直線たたき合い、2頭の後ろは5馬身差。
ハープスターがゴールを切り、すぐ後ろまで詰め寄るゴールドシップが2着。

余裕ある確実な勝利をあげたハープスター
負けてなお詰め寄る勝負強さを魅せたゴールドシップ
10月5日を、楽しみに待ちましょう。

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