アイルランドトロフィー　暴走？

凱旋門賞のショックでしばらく日記を書く気も起きませんでした。

しかし、ここまで未勝利から４連勝でオープンになったエイシンヒカリ。
どんなレースになるかと思ったら、もはや衝撃でしたね！

東京競馬場１１レース。
１０馬身近くリードし、最後の５００メートルの直線へ。

リードを保てるか、って、残り４００メートルを切ったらエイシンヒカリは外へ外へ。
はあ？　どうなっているのか？

テレビで観戦していて、明らかに差が詰まっていると思いきや。
外ラチを通って３馬身差の圧勝。

時々競馬は規格外のレースを見せますが、昨年のハープスターの新潟２歳ステークス以来の衝撃ですね。
とはいえ次のレースまで少し休息が必要でしょう。
果てさて、１年後の天皇賞秋を走るのを今から楽しみにしておきましょう。