天皇賞秋

東京競馬場での天皇賞秋観戦です。

とりあえず運試しもかねて、ウオッカの子どもであるケースバイケースの出走する新馬戦に府中入り。
すでに座る場所は無く、今日は立ち見競馬ですね。

ケースバイケースはこない予感がしてウェルブレッドの単勝勝負。
ここからの６レース中５レースで単勝的中につき、タバコやアイスを買って本番を待ちます。

本命はジェンティルドンナ。
職場の先輩もジェンティルドンナから馬連で攻めてきます。
紫色のメンコで、いつもの黒の衣装から様変わりです。
対抗はイスラボニータですが、馬連からは切りです。

結果。
馬連で先輩ともども買っていたスピルバーグが大外からの差しきり。

スピルバーグは遅咲きの馬で、非常に戦績を見ると泣けてきます。
オープン勝ちを３歳にしておきながら長期休養で降級。
去年の今頃は１０００万円条件を走っていたのですから。

それがＧ１。
人間もそうですけど、馬の成長だってわからないものです。
来年スピルバーグはもう少し走ってもらって、日本競馬を盛り上げてもらいましょう。

追伸。
スワンステークスのミッキーアイルは貫録勝ちでした。
次のマイルチャンピオンシップが楽しみです。