ホープフルステークス〜有馬記念

去年の有馬記念はメンバーが散々たるものでしたが、今年はすばらしいメンバーになりました。

ＪＣで有力が回避すると思いきや、ジェンティルドンナ、ジャスタウェイ、ゴールドシップ等々。
個人的に推しのラストインパクトやウインバリアシオンも出てきていましたし。
正直オーシャンブルーだけが謎ですけど。

その前のホープフルステークスはダノンメジャー、ティルナノーグにシャイニングレイ。
単勝シャイニングレイで有馬分の資金ゲットしましたが、シャイニングレイは新馬戦と同じ型での完全勝利で。
まだ余力がありそうなので、皐月賞では期待ですね。

さて、有馬記念ですが、感動的なラストでした。
ヴィルシーナがスローで逃げる展開。
そこに来るのは、かつての牝馬３冠のライバルしかいないでしょう。

ジェンティルドンナの先行からの抜け出し。
何度と無く繰り返された勝ちパターンで勝利を収めました。

ちょうど初めて競馬を見たのはＪＣのオルフェーヴル対ジェンティルドンナ。
すごい馬がいるものだということ、また強さとはこういうことと思ったレースでした。

あれから２年で、Ｇ１を７勝。
これ以上ないフィナーレです。

この２年最高の感動で、２０１４午年の終わりになるのでした。