トップ騎手の馬券の買い方。

ここでのトップ騎手とは、
勝っているルメール＆川田とする。

調教比較で今回良くない馬は、
ぬけって選択ではなく、
ヒモにはおさえておく必要がある。

例外としてルメールのダートで、
調教良くない後方脚質の馬は、
思い切ってぬけの選択も有り。

外人騎手は基本仕掛けが早く、
ダートは特に馬群を嫌う。
なので大外周しを嫌うべく、
道中外から仕掛けて、
3コーナー前に前列につき、
そこからインで勝負していることが多い。
要は4コーナーで外を周さない
対策をしている。
ただそれにより、
早めに脚を使い切り垂れることがある。
ダートは特に。

ルメールに限らず外人騎手は、
ここを見ておくべき。
どんな脚質の馬を乗るか。

今日のAJCCで思ったことは、
『他馬より格下だと思って通用しない』は、
ルメール＆川田が騎乗した時は、
気にしなくていい、ってことだろう。

格下の馬だとしても、
この二人が騎乗したときは、
ノーチャンスではない。

川田に関して思うことは、
【鞍が多い時の馬の質を疑え】。
エージェント都合で追加の可能性がある。
また同じエージェントの騎手が、
第三場に行った時や、
負傷などで乗れない時に、
川田に馬が回る場合がある。
誰からの乗り替わりで川田になったのか、
見ておくべき。

これらを予想じゃないと言う方がいますが、
予想とは、
あらゆるデータ、ツールを集め、
そこから取捨し、
自分の好きなデータ、ツールを軸に決め、
来ない不安を無くすことです。

ですので、これらも立派な予想です。

長くなりました。
今後も分けて書いていきます。
長くなりましたのでね。