チョコレートのあま〜い話

皆さんは、何故あの山しかないスイスが、チョコレートで有名なのか？

疑問に思った事有りませんか？私は、不思議だったんです。スイスって港無いでしょう

チョコレートの原料は、カカオ！輸入品です！普通港町で作ればコストも安い訳です

山の中のスイスまでワザワザ運んで作っていたのか？この話で氷解しました(o^^o)

チョコレート、カカオがヨーロッパに入ったのは、スペインのインカ侵略後

薬として、飲み物として貴重なものとされていました。その味はと言うと…ニガッ(>_<)

今で言うとカカオ１００％チョコレートで７０％でも相当苦いよね(>_<)

甘くしたいけど、ミルクでまろやかにしたいけど、誰もできんかった

そこ踏まえて

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スイスのどの街かは、伝わっていないが…

有る街に、ショコラティエが店を開いていていたそうじゃ（♪〜日本むかし話風の♪〜）

当時のショコラティエと言えば、花形！ＩT企業の社長とかってイメージ

プライドもモンブラン並みに（スイスだけに）高く…ヴィヴィ言わせていたそうじゃ

そんなショコラティエに、素直で美人（と、伝わっているけど、突っ込みは止めようね）

そんな店に、ジモテーの蝋燭職人が来て、一目惚れ(∩´∀`∩)

娘さんも、好意持っていた…が、娘の悪い虫（例えですよ父の目だと）に気付くのは

頑固親父！(-.-#)

ジモテーの蝋燭職人ごときが、娘に近づくんじゃね〜(｀_´)と蝋燭職人に釘差し

しかぁし、蝋燭職人さんこれで火がついた（蝋燭作っているだけに火付きやすい(^^;)）

んじゃミルクチョコレート作れたら娘さんと結婚させてくれ(-.-#)

いいよ(▼∀▼)出来るわけね〜し。1年後蝋燭職人さん(°°;)見事にあま〜いミルクチョコレート

完成させて結婚しましたそうです＼(^o^)／

解説すると、カカオとミルクでは、それぞれの融点温度（融点は、物質が溶け出す温度）が違うので

上手く混ざらないって化学的なこと、しかし、カカオとミルクの他に鑞（ロウ）と樒（ミツ）もそう

鑞と樒を混ぜ合わせると、蝋燭なんです(..;)""""> ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

だから、蝋燭職人さんには、慣れた技だったんです。国是としてスイスは、その作り方を秘密に

して、他国で作れないように技術を保護したんで、チョコレートはスイスとなったワケです(*^o^*)

ン、融点が違うのが混ざるワケは言ってないって？企業秘密なんで出てないの(´`)温度管理して

別々に溶かしたものを、ヒミツの作業で混ぜるそうです（この位しか解らんの）

ザッハさんが生まれる１００年位前の話です(￣∇￣)１００年もたつと漏れたんでしょう

隣国のオーストリアでも作られるようになったんですから。あま〜いチョコにはあま〜い話が

つきもんですか(*^o^*)この辺でm(_ _)mおひらき