頂点を目指す馬たちと頂点に立った馬たち?ドリームジャーニーPART2?

色々なレースを見て来て色々な競走馬を見てきましたが、彼は僕にとって特別な馬でした。同世代のウオッカや2歳下のブエナビスタよりも小さい馬体で常に一生懸命走る姿に魅了されました。
彼のレースから追い込み馬でも小回り向きの馬がいるということを教えてもらいました。直線が長いからと言って広いコースが得意ではない追い込み馬がいるという事は、彼がいなければ知る事はなかったかもしれません。
そして彼の活躍がオルフェーヴル、ゴールドシップの誕生にも一役買ったのはドリームジャーニーファンとしても嬉しい限りです。
来年デビューする子供たちの中からお父さんを超えるような競走馬が現れる事をいちジャーニーファンとして楽しみにしています。
ジャーニー、どうか長生きして1頭でも多くの子供を残してね。